本エピソードでは、ベルリンから帰国したしょこたんが、熊本の老舗弁当店と共同開発した「くまモンの魔法の柑橘弁当」の裏側を熱く語ります。
当初は「おかずにするのは難しい」と言われた「みかんごはん」や「デコポンチキン」など、柑橘を主役にした斬新なメニュー提案。そこには、衛生管理や流通の壁を乗り越えるための、IT現場さながらの「工数管理」や「実装の取捨選択」がありました。
しょこたんは、お弁当を「1つの箱にストーリーを詰め込む曼荼羅(まんだら)のような宇宙」と定義。ITデザインでは活かしきれなかった「エモさ(感情的価値)」をお弁当に込めることで、新たな表現の場を見出したと言います。
また、ドイツ・ベルリンでの生活経験と比較した、日本人の生真面目なものづくり精神や、驚異的なコミュニケーションスピードへの感動も語られます。1,500円の駅弁に凝縮された日本の美意識や、3万個を正確に作る製造技術など、海外視点を持ったからこそ気づけた「日本のお弁当文化」の凄さを再発見できる内容です。キャリアのピボット(転換)を考えている方や、デザインの思考を異分野に活かしたい方必見のインタビューです。
ゲスト:
元ドイツ・ベルリン お弁当デザイナー 田中 翔子 / しょこたん
「お弁当デザイナー」として食とデザインの可能性を探求中。デジタルプロダクトデザイナー20年のキャリア。
元ベルリン9年在住🇩🇪→現在、京都芸術大学で食文化デザインを専攻🇯🇵 お弁当コンペ2冠&商品化達成。Spicii chocolate CEO🍫 旅するように、食をデザインする日々。
https://linktr.ee/shokolog711
ゲストQ&A
移住全般について
- 移住先はどこですか・どこでしたか?
- ドイツ・ベルリン
- その場所を選んだ理由はなんですか?
- 勤めていた会社がベルリンに支社を作ったため
- いつから移住先に住んでいますか・いましたか?
- 2015年10月頃
- いつまで移住先に住む予定・住んでいましたか?
- 気の赴くままに
- いままでの海外遍歴を教えてください
- オーストラリア(ホームステイ)、コペンハーゲン(デザイン短期留学)、ハワイ(アーユルヴェーダシェフ留学)、インド(アーユルヴェーダ食留学)、旅行は覚えてないほど多数
- 移住前の英語・現地語のレベルはどうでしたか?どうやって勉強しましたか?
- 基礎は中高時代のみで、ベースはできていた。大学卒業後IELTSの塾に行って、デンマーク留学のため、6のスコアをとった。週末カフェ英語を習ったり、外国人と遊びまくったりして、会話力ベルリンを移住までに身につけた。
- なぜ海外に移住したかったんですか?
- 本能
- どうやって移住を実現しましたか?
- 会社経由で。しかし、移住後フリーランスになってからは自分でビザ更新。
- 海外移住してよかったことはなんですか?
- 日本で起きない謎の人生経験と悟り
- 海外移住して大変なことはなんですか?
- 生きる事全て
仕事について
- 職業は何ですか・何でしたか?
- デザイナー
- 職業の種類を教えて下さい
- 現在、2度目の大学生(通信)
- どうやってその仕事を見つけましたか?
- フリーランスになったときは、自力でがむしゃらに
- 海外で働いてみてよかったことはなんですか?
- どうなんでしょう、あまりメリットを感じず(ベルリンで雇われていた時の思い出が辛くてダークだった。)
- 海外で働いてみて大変なことはなんですか?
- すべて
※本配信の内容は出演者個人の経験や見解であり、配信者としてその正確性、完全性、有用性を保証するものではありません。内容は収録時点の情報に基づいており、事実関係が変わる可能性があります。また、海外移住channel として特定の政治的、宗教的、思想的立場を取るものではありません。詳細はこちら