今回のエピソードでは、ベルリンに移住したばかりの新しいゲスト、土居将之さんが登場します。土居さんの異色の経歴や海外滞在の経験から、食文化や海外文化に対する興味が伝わります。さらに、土居さんの食やお酒への情熱や、彼の人生を変える転機となった日本酒との出会いについての興味深いエピソードも紹介されます。食や地域の魅力を伝える仕事に興味を持ち、コミュニケーションのスキルを学ぶために入社した広告代理店で何を得たか、山形の酒蔵への転職で何を感じたかなど、これまでのキャリアを振り返ります。
続いて、学生時代の海外経験や文化交流についてのテーマを掘り下げていきます。国内外の経験が重要であったことを強調した上で、海外展開や異文化間の交流などから多くのことを学んだこと、その経験がどうベルリン移住につながったかなど、これまでの具体的な経験が語られます。また、結婚しているパートナーも欧州移住を目指していた点など、今回の移住が夫婦二人での新たな挑戦であったことが明らかになります。
最後には、食文化についての話題が取り上げられ、ドイツのワインや飲食文化についても言及されました。土居さんのワインや食文化への関心、そして将来に対する展望など、幅広いテーマが取り上げられました。次回では土居さんのパートナーも参加し、移住初期ならではの感想などを聞いてみたいと思います。

リファレンス:

ドイツ・ベルリン 移住1ヶ月目

ゲスト:
ドイツ・ベルリン 移住1ヶ月目 土居 将之

1993年大阪生まれ。東京大学農学部在学中に日本酒に目覚め、日本酒のブランド要素研究や酒蔵への住み込み修行を経験。価値伝達のスキルを学ぶため2018年に(株)博報堂に入社し、プランナーとして大手車メーカーの商品コンセプト開発・販売戦略立案、食品メーカーのSDGsアクション開発、都市農園事業などを担当。
2021年、山形の日本酒蔵である楯の川酒造(株)に入社し、日本酒「楯野川」「吾有事」、リキュール「ヨー子」、果実酒「HOCCA」、ウィスキー「月光川」など、酒類を横断したブランド開発を経験。2023年9月よりフリーランス転向し、2024年2月にベルリン移住。


ゲストQ&A

移住全般について

移住先はどこですか?
ドイツ・ベルリン
その場所を選んだ理由はなんですか?
日本酒の文化がこれから入ってくるところ、かつビール・ワイン・ジンなど他のお酒文化が混在している街だから。
また、アートやパフォーマンスなど、カルチャーに関わる活動とビジネスの距離が近い都市というイメージがあり、より広い文脈で日本酒という文化を捉え直したかったから。
(奥さんがコンテンポラリーダンサーであり、上記の理由でも合致した)
いつから移住先に住んでいますか?
2024年2月頃
いままでの海外遍歴を教えてください
カナダ・トロントでの1年間の海外留学
移住前の英語・現地語のレベルはどうでしたか?どうやって勉強しましたか?
英語は日常会話と、自分の専門分野のプレゼンテーションは行えるレベル。
留学時にプレゼンテーションやライティングなどある程度身につけたが、日本での仕事で英語を使う機会があまりなかった。
ドイツ語はこれから学習し始めるところ。
なぜ海外に移住したかったんですか?
日本酒という土地性の高い文化ビジネスに関わる身として、同様のビジネスが持続可能に発展している欧州の実態を自分の目で確かめたかったから。
どうやって移住を実現しましたか?
ワーキングホリデービザ(夫婦共に)
海外移住してよかったことはなんですか?
まだ移住したてではありますが、人々の生活のペースがゆったりとしているような、ベルリンの街の雰囲気が気に入っている。
夫婦ともにワインが大好きなので、本場ヨーロッパでワインとワインに合う食事を存分に楽しめることが嬉しい。
海外移住して大変なことはなんですか?
日本に比べて家賃・物価が高い一方、まだこちらでの安定した仕事が見つけられていないため、生活の不安は大きい。

仕事について

いまの職業は何ですか?
フリーランス ストラテジックプランナー/ライター
職業の種類を教えて下さい
ワーホリ
海外で働いてみてよかったことはなんですか?
まだ働いていない
海外で働いてみて大変なことはなんですか?
まだ働いていない

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