ベルリン在住55年という経験を持つぺこぱんさんの仕事編です。音楽家としての葛藤と波乱万丈な半生を深掘りします。ピアニストの母に育てられ、3歳から「決められたレール」の上を歩んできた彼女。祖父の縁で渡ったベルリンでは、1ドル400円の闇ドル時代や、室内の水が凍るほどの極寒生活を経験しました。
本場ベルリンの音楽文化に触れ、プロとして活動する一方、私生活では「良い母親」であることと「ピアニスト」であることの板挟みに苦しみます。過酷な練習と育児の両立で体調を崩したことを機に、一度ピアノを離れたことで、彼女は初めて「人生の楽しさ」に気づきました。
また、国際結婚を機に母から勘当されるという衝撃的なエピソードや、孫の存在がきっかけとなった劇的な和解についても語られます。長年歩んできたレールを降り、自分自身の人生を歩み始めたぺこぱんさんの言葉には、変化を恐れず、毎日新しいことを学び続けるためのヒントが詰まっています。リスナーの心に「自分らしく生きること」の意味を問いかける、感動のインタビューです。
ゲスト:
ドイツ・ベルリン 在住55年目 音楽家・不動産経営 ぺこぱん
18歳の時に音楽の留学の為に渡独して参りました。200カ国ほどある中の1番素晴らしい国に生まれておいて、どうしてこんな所にいるだろうと思う毎日です。
ゲストQ&A
移住全般について
- 移住先はどこですか・どこでしたか?
- ドイツ
- その場所を選んだ理由はなんですか?
- ドイツのある教授のクラスに入りたかった為
- いつから移住先に住んでいますか・いましたか?
- 1970年6月頃
- いつまで移住先に住む予定・住んでいましたか?
- 一生
- いままでの海外遍歴を教えてください
- ドイツだけです
- 移住前の英語・現地語のレベルはどうでしたか?どうやって勉強しましたか?
- 半数が留学する東京の音楽高校だったので、高校でドイツ語を学ぶことができました。
- なぜ海外に移住したかったんですか?
- どういう結果、小さい時から絶対に留学すると決めていました。
- どうやって移住を実現しましたか?
- ドイツの音大に入学できたので、ビザが取れました
- 海外移住してよかったことはなんですか?
- 日本がいかに素晴らしい国かがわかりました。
- 海外移住して大変なことはなんですか?
- 人種差別 各種手続きや工事等、いろいろなことが約束通り、または予定通りに行かない
- 将来的に他の国への移住も考えていますか?また、それはどうしてですか?
- 考えていません
仕事について
- 職業は何ですか・何でしたか?
- 音楽家 不動産業
- 職業の種類を教えて下さい
- アパート経営
- どうやってその仕事を見つけましたか?
- 子育てが終わったので、何か仕事をしようと思った時、どうせなら人の役に立つことをしたかった。
経験上、日本人が世界一品行方正なのに賃貸に関して大変理不尽な目に遭っているので役に立てるのではないかと思った。 - 海外で働いてみてよかったことはなんですか?
- 私の場合は特殊ですが、日本人の方だとコンタクトできてよかったと思っている。
- 海外で働いてみて大変なことはなんですか?
- 日本のようにきっちりとことが運ばない
- 将来的に日本に帰国し働くことも考えていますか?
- 歳なので考えていません
子育てについて
- 海外で出産しましたか?
- はい
- 海外での出産ではどうでしたか?
- 海外でしかしたことがないので、残念ながら日本とは比較できません
- 子供の人数と年齢を教えてください
- 39歳と45歳
- 海外での子育てについて、どのように感じていますか?
- 日本よりは、勉強のプレッシャーが少ない事は評価できる
学校について
- どういう学校に通っている・いましたか?
- 音楽大学
- 何を勉強していますか・いましたか?
- 音楽
- なぜ海外で学校に通うことにしたんですか?
- 母親が同じく音楽家だったために、小さい時から大学は留学することを洗脳されていた
- 海外で学校に通うことでよかったことはなんですか?
- いろんな国の人に出会ったこと
- 海外で学校に通うことで大変なことはなんですか?
- 人押しのける位の根性がないと音楽の世界ではやっていけないこと
※本配信の内容は出演者個人の経験や見解であり、配信者としてその正確性、完全性、有用性を保証するものではありません。内容は収録時点の情報に基づいており、事実関係が変わる可能性があります。また、海外移住channel として特定の政治的、宗教的、思想的立場を取るものではありません。詳細はこちら